オオジュリン スズメ目ホオジロ科(Emberiza schoeniclus) 全長約16cm 漂鳥 日本では本州中部以北で繁殖し、冬は暖地に移動する。 繁殖期には平地の湿った草原にすみ、やや丈の高い草のある場所を好む。オスは枯れ草の穂や低木の枝先に止まって、チュリージュリーチュリーなどとゆっくりしたテンポでさえずる。秋冬には温暖地の海岸や川岸の芦原に多くみられ、葦の茎に縦にとまって、葉鞘をはがして下にいる虫を食べている。チュウイーンという声を発する。チッチッという声も出す。 |
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撮影日 4月20日、撮影地 東町 | ||||
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